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ルーズヴェルトゲーム あらすじ 感想 [話題]




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ルーズヴェルトゲーム あらすじ 感想


経営危機に直面している中堅部品メーカー「青島製作所」です。


リストラを推し進める社長の細川(役:唐沢寿明)は、リストラ案の
1つとして青島製作所野球部の廃部を提案する。


「野球部は利益を生まず、コストだけが発生する」それが廃部の
理由であったが、会長で野球部創設者である青島(役:山崎努)は
廃部の理由ではなく、細川に経営者としてのイズムを尋ねる。


「ありません。あえて言うならどんな手段を使ってでも会社を守る。
それが私のイズムです」と細川はいう。


着々とリストラを進め、生き残るためにコストカットを邁進していく
会社を舞台に話は進んでいく。



ルーズベルトゲーム.png



原作は池井戸潤氏の同名著書「ルーズヴェルト・ゲーム」です。


ドラマ版の脚本は八津弘幸さんが、演出を福澤克雄さんが
務めるなどドラマ「半沢直樹」のスタッフが再集結した作品と
なっているのが特徴です。


主演は唐沢寿明、主要キャストには香川照之、江口洋介、
檀れい、山崎努などです。


感想としては、「半沢直樹」を意識していますね。


細川(唐沢寿明)が林田融資課長の悪事を暴く
シーンなんて、まさにそうだと言えますね。


出演者も半沢直樹と被っている俳優が多数です。


香川照之は、半沢直樹の時と同じような設定ですね。


浅野支店長役の俳優は、今回は、良い役で、良かったです。


細川の秘書役の檀れいさんは、及川光博さんの
奥さんですね、関連性がありますね。


半沢直樹との大きな違いは、野球の要素が入っていますね。


ピッチャーの沖原役が元プロ野球選手・工藤公康さんの
息子だったんですね。


半沢直樹が経営再建を目指す老舗ホテルの2代目社長を
演じてた鶴瓶の息子、駿河太郎さんにダブりますね。


どうでしょう?少し半沢直樹を意識過剰ぎみですが、
それを引いても、日曜午後9時の楽しみが増えたようです。






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